2018/02/02
節分
こんにちは
雪でテンション上がったり
寒さでテンション下がったりの
ひょっぴです。
もう節分ですね
早いー!!!
出勤途中のいくつもの保育園から
「鬼ぃ~のパンツはいいパンツゥ~」と
可愛い歌声が聞こえてきました(^^♪
うちの子も鬼になり切って脅かしにきますが
母ちゃんの本気の鬼えを見せてやろうじゃないか!!と
意気込んでおります。
節分で毎年気になるお話が・・・・・・
むか~しむかし そのむかし
この大倭日本の国を治めていたのは
決して争いはしないと誓った、まさに和を以て貴しとなす。
そんな一族でした。
そこへ、南の方からやってきた一族が
この島を俺たちにくれ!譲れ!
さもなければ、血を見ることになるぞ!と脅しました。
話し合いで収まるような相手でもなく
この大倭日本の国を治めていた一族は、政権交代を受け入れたのでした。
相手の血も、自分たちの血も流すことのない決断。
それしかなかったのです。
ただ4、いつの日か
この国をもう一度わたしたちに返してくれるようにと頼みました。
南からやってきた一族は承諾しました。
そして、いつになったら返してくれるのか?と問えば
「炒り豆から芽が出た時に」と答えました。
でも、、炒った豆から芽が出る筈もありません。
それから、元々この国を治めていた一族は
日の影、山の影、森の奥へと追いやられ
いつの日から彼は「鬼」と呼ばれるようになりました。
それから毎年、年の節目になると
「鬼は外、福は内」と叫んでは
まだ炒り豆から芽がでてないぞ!
お前たちの出番はまだだぞ!と
鬼たちに炒り豆をぶつけて追い出すのでした。
なぜ、節目の節分に行うのかというと
新しい節目は流れが変わりやすいからだそうです。
なので、流れが変わらないようにと、この日に鬼を追い出します。
そういったことを知っている
鬼にまつわる一族や地域は現存していて
この時期になると
「鬼も内 、福も内」と叫ぶそうです。
しかし全国の日本人のほとんどは、そんなことを知らないので
「鬼は外」 と叫びます。
日本中がのほとんどが
その言霊を発するので
まさにそれは、呪術なのです。
そろそろ、争いよりも、
和を以て貴しとなす一族に
この大倭日本の国を返して貰っていい頃だと思います。
鬼も福もみんな仲良しが一番いいのです。
って話です。
長くてすみません。。
*諸説あり
みなさんもこそっとでもいいので
二、三粒「鬼も内~」と言ってみませんか??
タイ古式マッサージ宝塚 バンクンメイ宝塚店 ひょっぴ
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